◆詳細 |
・指導過程について |
ある程度、基礎的なことはしていたのですが、間違いではないのですが指導あったり、コツを教えて頂いたり大変勉強になりました。限られた回数と時間の中、加藤先生もプログラムの組立て大変だったと思います。他の生徒さんたちの作品も、織り方も見ることができ、楽しい雰囲気の中、ポイントはきっちり理解するまで指導してくださいました。指導者として姿も参考にさせていただきたいと思います。
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材料の配合を行う過程 |
 パンの形状を作る過程 |

菓子パンの成形方法が改善され、形状のバラつきが軽減した。 |

製造方法の改善により、味や食感が向上した。 |
・派遣アドバイザーについて |
室内と釜の温度管理、釜内部の水分量など基本的なことを中心に指導していただいた。
菓子パンの「成形方法を実際の手の使い方や天板に並べ方など身体で覚えるよう分かりやすく指導していただいた。
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・アドバイザー派遣による効果等 |
製造方法を変えたことで、ふんわりやわらかなパンが出来るようになった。安定した製品を作っていけるようになった。
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・当初目標に対する達成度とその理由について |
道産小麦を使用しているためか、常に硬い生地のパンしかできなかったが、やわらかなもっちりしたパンができるようになってきました。
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・指導を受けた感想・課題 |
木田製粉鰍フアドバイザーの方が来て下さり、道産小麦の特性を活かした指導をしていただきました。
今までも、小麦に対する水分量は多めだったが、教えていただいてさらに水分不足だったのだと改めて感じました。
今後は、変更したレシピを基本に、バリエーションを増やしていきたいと考えております。
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