◆詳細 |
・指導過程について |
・指導内容
消費者の目線に立ち、ニーズに合わせた商品販売・開発を行う。
・ディスプレイ等の助言
・地域力の活用
・必要経費の見直しと売り上げ目標を立てる。
↓↓↓上記の指導により
・えるむ全体の生産活動収支の分析
・全体におけるし品製作販売事業の位置づけを確認。
・事業化に向けた取り組み。
・プロジェクト会議(SHAKE HANDS PROJECT)の発足
・職員それぞれに役割分担を決めることで、意識的な参加になり、幅が広がった。
・ディスプレイ案(試作)を考えていただく協力を得られた。 |
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・派遣アドバイザーについて |
・はじめの予定と変更があったが、その点も考慮していただき、指導をしていただいた。
求める指導を受けることができました。
・ひとつひとつ丁寧に説明していただき、こちら側に持っていなかった視点を気づかせてくれました。
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・アドバイザー派遣による効果等 |
・次年度以降の製品販売スタイルや見せ方に工夫を加えていくことができるため、売り上げアップが見込まれる。
・販路拡大のみならず、地域との関わり方も変化し、事業所としては販売戦術を意識した関わりにしたい。
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・当初目標に対する達成度とその理由について |
・アドバイザーから受けた指導内容のなかに、課題となって残ってしまったことがいくつかある。
・販売目標を達成することができた。
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・指導を受けた感想・課題 |
『自分たちも消費者である』ということを忘れており、消費者の目線を持つことの大切さに気づかされた。
売りたいという思いだけでは売れず、お客様あっての商売ということを見落としていたことが分かった。
福祉的な発想の中には、見落としがちな話しがたくさんあり、非常に勉強になった。今後、指導に沿って職員全員でできるだけ取り組んでいきたい。
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